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『はたらけ、ケンタウロス』  古代ギリシャ展、他

はたらけ、ケンタウロス! (ゼロコミックス)

えすとえむ / リブレ出版

スコア:


えすとえむ著『はたらけ、ケンタウロス』
発売前からタイトルが気になってたんですが、
発売後、現物を手にとってビックリ。


ほんとにケンタウロスが働いている…!!


法律が施行され、ケンタウロスの雇用も順調に進んでいる現代日本で、働くケンタウロスたちの話。
(一部外国で働くケンタウロスの話もアリ)。
ギャクだけでもなく、時にしっとり読ませもする実に好みの一冊でした。
いや、面白かった。
この方の漫画、シリアスすぎるものは肌に合わん、と思ってたけど、
このくらいの明るさのやつは好きだな~(他のはBLですけども)。

他に、漫画といえば
『月光条例』と
『昴』&『Moon』
をそれぞれ途中まで読みました。
『月光』の方は、イデヤがあんまり片思いが激しすぎて段々可哀想になってきました。
『昴』の方は、これまた天才を主人公に据えた漫画なんですが、

マヤちゃん(C・ガラスの仮面)っていい人だったんだな…

としみじみ思いました。そう思わせる主人公のアレっぷり。いやでも漫画は面白いです。

『テルマエ・ロマエ』3も読みましたよ。
個人的には好きな漫画ですが、あんまり世間で騒がれすぎると
「…ええっと、そこまで言うほどな、の…?」と却って疑念が湧いてきたりも…
大体、映画化ってどういうことだ!!



古代ギリシャ展×3
何が×3なのかというと、

既に3回行ったという意味で(誇らしげ)。

いやでもまだ後2回は行くつもりですから!
円盤投げの兄ちゃんは、幾度もの鑑賞に堪える尻を持っておる…!!
(T様、その節はお世話になりました。
ワタクシ、マントの前をはだけて前面を露出させるクセにしっかり靴を履く
やつらのハイセンスっぷりが大好きでございます。
それにしても、まさかT様ものっぺら女神がダブルで出現する呪いを蒙るとは…)
各時代のものがまぜこぜになってるのはどうかと思うのですが
(テーマ別だから仕方ないか)、
ギリシアってだけで楽しいし、思いのほか満喫しております。

しかも、「イタリア・ヴルチ出土」の壺が超多いんだ…!!!この古代ギリシャ展!!!
(さすがギリシャ大好きエトルリア人!)

その上、あまつさえ、エトルリア製作の遺物が少なくとも3つはありましたよ…!!!

おおおお、生きてるうちにこの目でエトルリアの遺物を見ることが出来ようとは…!!!
見習い、感無量です。

以下、心に残った事を箇条書きに。

・2回目に行ったのは、青柳先生の講演を聞きに、なんですが、
古代ギリシャの男性・女性の彫刻と、オリンピックについてのお話が聞けて、超楽しかったです。

・ヘルメスの髭率の高さに震撼した。そして、
「髭のヘルメス、…案外かっこイイんじゃね?」などと思っている自分にも震撼した。

・部屋の片隅にそっと置かれているソクラテス大先生の小像にはときめきました。
いいなあああ、プラトンは大先生の肉声が聞けてよう…!!

・しかし、あれやこれやの素晴らしい彫刻たち、数千年も昔の人がアナログで作ったってのに
いちいち感動します。手の甲とか、血管浮いてるし!!

・彫像の足が綺麗なんです。男性像が特に綺麗。これから見に行く人は是非注目してください。

・噂の粒金細工をこの目で見れたのも嬉しかったです。想像よりも細かかった。

・酒盃でかすぎだろ!!

・でもって、酒を飲み干したら、エロ画が現れる仕様なのも、どうかと思いました。
 そんなんなってたら、何杯でも飲んでまうやないかーーー!!!

・酒盃を使っての美青年への愛の告白もイイと思います。
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by mi-narai | 2011-04-26 22:05 | 2011年4月の読書
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