なんか知らんが、
この現代社会に魔法使いの一団が潜んでて、 法律を守らない裏社会系の魔法使いと、それと敵対する法律遵守のまっとうな魔法使いに分かれてるんですが、魔法使いちゅうようりもなんというか、ライバル会社2社、みたいなもんなんですよ。 わたしは、とりあえずまっとうな方の平社員なんですが、ライバル会社の潜伏メンバーの足取りを追う社命を受けて、地道に営業…ならぬ追跡の旅に出てるんですヨ、先輩と一緒に。 ものっそい住宅街、汗水たらして足で回りながら、一軒一軒訪問聞き込み…(魔法は…?)。 で、そんな折、反対にライバル社の腕利き密偵に見咎められてあわや殺されそうに。 わたしも先輩も、ただの平社員、一応そんなとこに属してはいるものの、特殊技能などほぼゼロ。 対して、敵会社は、全体的に能力が上なんざます。特に殺傷能力は。 どうしましょう、先輩。 知らんがなそんな事。逃げな逃げな。 そんな時、不意に街角から、伝説の大先輩の姿が! (一見よれよれのスーツ着た冴えないサラリーマン、推定50歳のおっさん) ああ、あの人は、わが社の栄えあるエリート! ていうか、我が社で敵に対抗できるのはその先輩含め本の数名。大丈夫か社運。 とりあえず、会社の命運よりも目先の危険を避けるほうがさき、 まってました大先輩とばかりに、大先輩を楯にその後ろに隠れ、なんとかしてもらおうという他力本願で、敵社員を待ち構え、やれやれこれでなんとかなりそうだと一息ついたところで 目がさめました。 変な夢だったなあ。 せっかくのファンタジーなのに、なんでこんなにコテコテなのか… 大久保町シリーズなんて読みながら寝たからかもしれん。
by mi-narai
| 2010-06-13 19:58
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