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伊勢神宮

伊勢神宮バス旅行、行ってきましたよ~!
夫婦岩、外宮、内宮とまわっておかげ横丁込みで3990円ぽっきり!お得です。
えー、思った事を真面目に文章に組み立てると大変なので、箇条書きで書きます。

・神社の造りが古い
普通の神社を想像してはいけませんよ。
あれ、単なる弥生時代の高床式倉庫やん!!
と思っちゃうくらい、古式ゆかしい建築様式ですよ。
なんか、普段見慣れない分、非日常感が半端なかった。
流石に今もリアルに祭祀続行中だからか、式年遷宮の最中だからか、
正宮の間近には寄れないんだけど、外宮の方のせんぐう館という博物館に
実物大模型が飾ってあって、

これがでかい!!

いやもう外国にでも来たみたいで面白かった!

・地域全体で125の神社・神域があってまとめて伊勢の神域らしいんですが、
外宮(豊受大神を中心とした神域)だけでも、複数の神殿があって、
内宮(天照大神を(略))もやっぱり同じような有様で、
やはりギリシャ好きとしては、ああ、昔のギリシャの神域もこんな感じだったのかなあなどと
にやにやしながら参拝しちゃった(罰当たりな奴)。
ギリシャのアクロポリスも中心となる神の他にいろんな神の神殿があったじゃない。
それを思い出して、参拝するギリシャ人もこんな気持ちだったのかな、なんてさ。
二拝二拍手一拝のしきたりも、なんかそれらしくって!
宗教的な手順を踏むと無信心なわたしでもそれなりに敬神の気持ちも湧くものですね。
とはいえ、当時のギリシャ人ほど宗教を身近にはとらえてないだろうから、
真にギリシャ人の気持ちが分かるのは神官さんたちだけで、
参拝に行ってるわしら一般人はたぶん往時のローマ人参拝者と同じくらいのメンタルなんだろうなあ。
別にローマ人をディスってるわけじゃありませんよ。
あのくらいの節操のなさがわたしはむしろ好きです。

・正宮(天照や豊受大神が祭られてるところ)前も混んでたけど、それ以上に
上記の両柱の神々の荒御霊の祭られてる神殿前の方が行列ができるほど混みこみで、
しかも、みんなものすごい真剣に祈ってました。
外宮の方も内宮の方も両方ですよ!
本人の神殿とは別に、荒御霊も祭るんだなあというのには、驚いたけど、その驚きも
荒御霊を祭っている宮前の行列に吹っ飛びましたよ。
ガイドさんの説明によると荒御霊に祈るのが一番願いが叶いやすいそうで

みんな、そんなに願い事が!?

滞在時間が決められてるバスツアー参加者ゆえ、お祈りは切羽詰まった人々にお譲りして
わしらはちょっと遠くから「ども!いつもお世話になってます」くらいの挨拶をして
早々に切り上げました。

・神域内の宮は全部さらえたけど、意外と数が多くて回るのに一苦労でした。
鳥居くぐる時と出る時は一応一礼することにしてたんだけど、
出る時に忘れがちだった。神様御免なさい。

・馬がおった!!でかかった。

・外宮も内宮も正宮前には詰所みたいなのがあって、そこに二人ほど神主さんが詰めてらっしゃったん
ですけども、…なんか、おっさん二人がのんびりおしゃべりしてて大変楽しそうでした。
(撮影禁止だったので激写できなかったことが悔やまれます。)
しかも、外宮の神主さんと内宮の神主さんは瓜二つ!

・撮影禁止といえば、正宮も鳥居を入ったら撮影禁止で、
「本気や…!本気で神を祭っとる!!」と今も行われている祭祀の存在をひしひし感じ、
ドキドキしました!

・せんぐう館、時間がなくて10分で回らざるを得なかったんだけど、
もっとゆっくり見たかった…。
細工ものが細かくてうっとりするし、儀式の様子を模型化したものとか、
映像化したものがあって、分かりやすかった。

・神官さんたちは、みんなでそろって行列作る時、上に白い和傘さしてて、
なんか、かわゆかった。黒い靴、白装束、白い傘とか完全に古式ゆかしい格好なのに、
なのに眼鏡とか、わしに萌え死ねと…!

・今年は式年遷宮の年なので、古い神殿のとなりに新しいのが建ってて、
…なんか、真新しい神社って、普段見ないじゃない?
大体お寺とか神社って古ぼけてて色褪せてるじゃない!?
出来たての白木のぴっかぴかの神社がものすごい目新しかったの!!!


・2か所ほどパワースポットらしきところがあったけど、
パワースポットというのは一体行って何をすればいいのかさっぱり分からない。
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by mi-narai | 2013-09-28 23:18 | その他

『アマテラスの誕生』 『日本神話入門』 『福家警部補の再訪』

ひとつ前の日記に
「めんだって初めて聞いた!」と興奮気味に書いたらば、
数人のB州出身者に「今でも使います」と口々に突っ込みをもらいました。
それは実にすまんかった!!
単にわたしの住まっておる地域がB州の端っこすぎて
方言の浸透具合が薄すぎただけじゃった!
けど、ちゃんとまだ方言が使われてると思うと、ちょっと嬉しかったりもしました。
流石に共通語にはならないだろうけど、関西弁話者も標準関西弁的な、分かりやすい関西弁を
つい使いがちですものね。
わたしだって、~とって敬語じゃなくて、~はる敬語使っちゃうし…
(でも「~はる」敬語は嫌味にも使えて色々用途が広いんだよ)
これからは意識的に~とって敬語を使おうと心に決めました。




アマテラスの誕生―古代王権の源流を探る (岩波新書)

溝口 睦子 / 岩波書店

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溝口睦子著『アマテラスの誕生』読了。
いや、日帰りバスツアーで伊勢参りに行くことにしたんで(今年式年遷宮だしな)
ちょっと予習しとこうかなと思って、積読本の中からチョイスしました。
(どれだけ未読本をため込めば気が済むのか)
軽い気持ちで読み始めたんですが、

これ、面白い!!

まず、その辺のさらっと日本神話を紹介する本と違って、
ちゃんと研究していらっしゃる先生が、根拠とか、現在の説とか、示しながら、
「これはわたしの意見であってまだ決まったわけじゃないけど」とちゃんと
言い置いて、自説を展開するのが、たいへん好感度高かったのです。
こう、きっちり正攻法でアマテラスを考えてる、という感じが。
次に、タカミムスヒ関連のあれこれがこれまたものすごい面白かった!
アマテラスの方が先に日本列島に定着してて、タカミムスヒは後から来た神らしいよ。
ちなみに、北方遊牧民系の神らしい。
著者の考えでは、タカミムスヒこそが、そもそも王家の始祖神だったんじゃねえかと。
このタカミムスヒは天空紳で、立ち位置的にはローマ神話でいうところのユピテルなので、
なのでこれが天皇の祖といわれると、意外とすんなりきます。
アマテラスが王権の源といわれるよりは納得する。
(そののち、なんか色々事情があって、日本史的大事件が起こって
アマテラスが盛り返したり、タカミムスヒに徐々に取って代わったりして
現在の「天皇家のご先祖はアマテラス」、みたいなことになったみたいなんだけど)
なんか、そんな変遷聞くのがものっそい楽しかったです!
(でもほんと、この本では他の部分は棚上げして
天孫降臨部分のアマテラスとタカミムスヒの部分ことのみを語っているので、
他の部分が気になる方、全体的なことが知りたい方などには物足りないかも。)



日本神話入門―『古事記』をよむ (岩波ジュニア新書 (453))

阪下 圭八 / 岩波書店

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阪下圭八著『日本神話入門』
子供向けの岩波ジュニア新書の分です。
なので、大変読みやすい。かといって、岩波少年文庫の物語として古事記を書いてあるのとは違って
軽い解説本の態です。
流石に古事記本も巻数を重ねると、この人はこういう説なのだなあみたいな目で見てしまうもので、
この本も例に漏れずフィルターを通して見てしまいましたが、
まあ、割合面白いです。
流石にジュニア向けなのでそんなに極端な説にも偏らず、さらっと説明してある感じ。
でも表面だけじゃなくて他の神話との比較とか交えつつ、物語としてだけでない
神話というものの本質(というと大げさか)にも一部踏み込んだ内容になってて、
入門にはほんとうにうってつけの良い本だと思いました。まさにこれこそ「日本神話入門」。
古事記だけでなく、風土記とか万葉集にも言及があるのは嬉しいところ。
オオクニヌシとスクナヒコナの我慢比べの話には吹きました。
こいつら、言うに事欠いて、便意を我慢するのと、重い荷物我慢するの、どっちが大変かとか
そんなアホなこと大真面目にやってて、最終的に道端で排泄して、地名にまでなってやがりますよ。
しかもこれ播磨国風土記なんだ…(ご先祖様…)


翌日読了。

古事記って、最初の神々の話が取り上げられがちですが、
中・下巻は、天孫降臨後の初代天皇の話なんですよね。
もちろん、史実ってよりは、ローマの最初の5人の王とか、テセウスとかミノスみたいに
ほぼ伝承上の人物たちなんですけども。
神話と伝承の微妙な混ざり具合がローマの初期の歴史っぽい。
背景として、古事記が成立した飛鳥朝(だっけ?)の中大兄とか大海とか、額田王とかの名前が
でてきて、むかしおばちゃんに貸してもらった『天上の虹』を大いに思い出しましたよ。
日本という国名が使われ始めたのもこの時期だといわれてるんだけども、
確かに『日本書紀』のタイトルにそのものズバリ日本って国名が使われてるわな。なんか、納得。
後、最後の辺の出雲風土記の中の国引き神話、よそから土地を引っ張ってきて
自分ちにくっつけちゃう話、なんか、こういうの、北欧でもあったよなーなどと。
イザナギ・イザナミの国生み神話はあからさまに南方系だと思うけど、
別系統の神話も伝わってたんだなあ、と、当たり前のことですがそのことをしみじみ感じました。



福家警部補の再訪 (創元推理文庫)

大倉 崇裕 / 東京創元社

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大倉 崇裕著『福家警部補の再訪』読了。
『挨拶』から引き続き正統派倒叙型ミステリー
(冒頭で、犯人視点による犯罪場面が描かれ、作中で福家警部補が捜査の過程でひとつづつ小さな
証拠を集めて、そこから犯人に到達していく、という流れ)
これも、地味ながら堅実な印象の、良質ミステリーでした。
なんか、この形式、犯人に感情移入してしまいますね~。
後、福家警部補の睡眠時間のなさと趣味範囲の広さにびっくりした。
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by mi-narai | 2013-09-23 00:01 | 2013年下半期の読書

『マホメット』 『フルーツひとつばなし』 『福家警部補の挨拶』

今週も更新がままならず大変遺憾に…すいません、各種締め切りにガクブルする毎日です。
(別にサイトを維持する熱が冷めたとか、そういうのじゃないので安心してください。別に誰も心配しとらんか。そうかそうか)
10月いっぱいくらいは追いまくられておぶおぶしてると思いますが、隙を見て更新も頑張る所存です!(ハデスさんのアレ、早くきっちり描いてしまいたいよ~。でも、G様の企画の方、もう描くのが楽しゅうて楽しゅうて。スミマセン、オノレの欲望に負けまくってます。掛けた時間と仕事量がまったく比例してませんが。描いちゃ消し描いちゃ消しして1日丸まる描いても下書き2ページほどしか出来上がらんてどういうことだーーー!!!!ああああああ間に合うのか自分~~~同じ時間くらいちまちま色も塗って、HPの更新はその合間なんじゃよ~~~!!!!)

雑談ついでに


B州弁

河内弁と並んでガラが悪い、下品などと評される方言です。
(念のため、それでもやっぱり愛着がありますし、好きですよ)
とはいえ、中途半端な田舎に住んでいるのでわたし自身は方言の浸透具合も微妙ですが。
喋っても全く迫力ありません。ふつうです。
もっとガチガチのB州弁話者だったら口げんか強かったかもしれないのに残念…。
由緒正しいB州弁を使用する人も少なくなる中、わたくし、とうとうリアルで

めんだ(基本形:めぐ 意味:壊す ちなみに自動形は「めげる」になると思われる)

を聞きましたよ、皆さん!!おおおおお、まだこれを使用する話者が残ってたのですね!
見習い、感激!!

や、なんのことはない、隣の祖母なんですけどね。
こないだ、母と畑の作物と動物の話してて、イノシシやシカは悪いことするよな、みたいな流れで

ばあさま「クマやったら南瓜めんで食べるんとちゃうの」
おかん「いや、流石に熊は出えへんて。見たことないし」
※最近居住県でツキノワグマの目撃情報が増えたという新聞記事を受けて。

という会話が。

そういやばあちゃん、しょっちゅう「~やさかい」とか、「つんだかつんだか」とか、
大層な言葉使うよなあ。貴重や…
亡くなったハニー(享年93歳)は同じ県内とはいえ全く違う方言だったのですが
(AIの母音がEに変化したり。ちょっと江戸っ子言葉みたいだった。
音調は明らかに関東風なんだけど関西弁的な語尾もあり…。
関西弁だったら、あんたもうやったんか?になるところを
おめぇ、もうしたけぇ?的な変化をする感じ。
おそらく、日本海側の鳥取の言葉に近いんじゃないかなあれはと勝手に想像する)
なんで録音しておかなかったのかな、わたしは…。



マホメット (講談社学術文庫)

井筒 俊彦 / 講談社

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井筒俊彦著『マホメット』
最初は和辻哲郎の『風土』を読もうとしてたんですよ。
でも、語り口が哲学書っぽい感じの分かりづらさでですね…。
寒さを感じる、ということについて、「寒さ」を感じるとはいえ
「寒さ」というのは概念で本当は寒気がそこだけまとまってあったりするわけではなく、
人間が寒い場所に出て「さむっ」と能動的に感じてこそ寒いと認識するわけで、
要するに、人の有りようには周囲の環境が切っても切り離せないわけ。
人間というのは個人的な面も社会的な面も含めて人間なのであって、
同じように時間的なものだけでなく空間的なものも含めてこそ
こうなんていうかな人間社会の特徴っぽいもんは捉えられないんじゃないか

とか、そう言ったような事を10ページくらいかけてもって回った言い回しで
(まあ、正確に言い表そうとするとどうしてもそうなるんだろうけど)
くどくどと説明するもんだから、
読解力のあんまりない私は、著者の意図が正確に掴めてるかどうか
自信がないうえ、噛み砕いて理解するのがつらく、……

哲郎…ごめんなさい、わたしにはあなたは高嶺の花…

なんか、そんな気持ちになって、読むのはもっと先に延期しました。
もうちょっと気力が充実してる時にな~!
ごめん、今寝不足やねん。

そんなわけで、口直しに井筒先生の薄っぺらいこの本を手に取ったわけです。
書かれたのは昭和初期(「マホメット」という呼び名からも察せられますでしょ)
前書きで、ご自身も「いや~。若い頃の本だから読み返すと懐かしいわ~」などと
仰っておられるほど昔の作品です。
これも哲郎本みたいに読みにくいんじゃねえかと一抹の不安がないでもなかったんですが、
読み始めてそんな不安は吹っ飛びました。
面白い!小説みたいですよ!
確かに荒削りで、だいぶ主観的かもしれませんが、
却って若かりし先生のアラブ世界に対する情熱の迸りが感じられて、心地よいです。
井筒先生の御本とは相性いいんかなあ。これまでまだはずれがないです。
半分ほど読んだので、続きも楽しみに読みます!


数日後、読了。
最後まで面白かった!
マホメットの伝記ではあるけれども、まず、マホメットの生きた時代背景から説明し、
その後、彼の業績の意義とか、そういったことに踏み込んでいくので、
大変読み応え有りました。
ギリシア神話にしろこういった半伝説化した有名人の伝記にしろ、
真実も伝聞もすべて同列にひとくくりにまとめて全てを網羅するような書き方が
いまいち好きでないので、伝聞をなるべく排し、客観的に見つつも
ご自身の情熱を傾けて書いておられる井筒先生の筆致が大変好ましく思われました。
いや、神話の場合は神話事態がすでに長い年月の間の伝説の集大成な感もあるから
厳密に時代背景考えるの、難しいだろうけどさ。でもなるべく考えたいのさー。
閑話休題、本書の内容は、以前に読んだ『「コーラン」を読む』&「イスラーム文化」と
若干かぶってる面はあったんだけども、なら読まなくていいかというと逆で
補完し合っていて理解が深まる感じです。
今回目新しかったのは、最初はムハンマドさんが、
けっこうユダヤ教徒やキリスト教徒に親近感かんじてらっしゃったみたいだということと(いがーい)、
イスラム以前、ジャーヒリーヤ(無道時代)のアラブは多神教の世界だったんだけど、
カーバ神殿にはアラーの他多数の神々が祭られてて、
なかでも人気の女神はマナートと、アッラートと、アル・ウッザーだったらしいということでしょうか。
一神教以前の中東の神話体系はめちゃめちゃ気になるところなのでつい神々の名前が出てきたら反応してしまう…

わたしのアホ感想はさしおいても、ぺらいし、その割に奥深いし、何より読みやすいので
おすすめです。



フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」 (講談社現代新書)

田中 修 / 講談社

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田中修著『フルーツひとつばなし』読了。

おお、面白かったよ!
これまた職場の京都弁の超絶かわゆらしい上司にいただいた一冊。
いつももらってばかりで済みません。
まず、なんといっても美味しそうな写真につられます。
写真を侮ってはいかんよ。
わたしは、自分が作りもしないくせに写真があまりに美味しそうだったという理由で
洋菓子の本を2冊も買った前科者ですよ。
一つのフルーツにつき4ページくらいにわたって説明してあって、
ざっくりした来歴も面白いし、栄養分とか、
生物学的な掛け合わせや遺伝の小話もまた面白く、
わくわくしつつさくさく次へ次へと読み進んでしまいました。
いちご、りんご、みかん等の超メジャーどころの他
チェリモアとか、ドリアンといったマイナーなフルーツも載ってますよ。
(日本で手に入るフルーツに限定されてはいますけど)
なんか、やたらと果物を食べたくなる一冊。
それにしても、バラ科の果物って多いんですね…。
後、みかんの種類の多さにびっくりした。
原産地とか、学名もちゃんと載ってて、
学名見てけっこう笑っちゃいました。
アケビのラテン語名「アケビア」って!


福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

大倉 崇裕 / 東京創元社

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大倉崇裕著『福家警部補の挨拶』読了。

なんとなく、本屋で見つけて買ったもの。
短編数編が入ってるものですが、意外と面白かったですよ!
刑事コロンボ方式で最初に犯人が分かっていて、探偵(この場合福家警部補)が
証拠を地道に集めて犯人の犯行を証明していく流れで一貫して書かれてます。
しかし、今時の子にはふるはたにんざぶろうって言った方が通じるのか…?
(あれだって、コロンボを踏襲したんだろうに)
探偵役の福家警部補は、小柄でメガネの女性で、落ち着いた人当たりのいい人だけど
犯罪捜査に関してはものすごいタフ。
アクはないけど、好感度は割と高いですよ。
なかなか面白かったので続きも買ってみる予定。



高田崇史著『QED諏訪の神霊』『QED出雲神伝説』読了。
貸してもらったので急いで読みました。
いつもどおりかな~。
タタルさんと奈々ちゃんが早くくっつけばいいのにとじりじりしてます。
今回は日本神話がメインでそのあたりは面白かったけども
作者の神話のとらえ方はいまいち好きではありません浅いわ!(←えらそう)
しかし長く続いたこのシリーズもあと一冊かあ…。

以下、アホなアニメ話なので畳みます。
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by mi-narai | 2013-09-01 23:11 | 2013年下半期の読書