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『イリアス』

本日観劇してまいりましたよ~!

てことで、忘れないようにメモ。

詳細はこちら
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by mi-narai | 2010-09-29 22:13 | その他

雑記

今週金曜の10月1日、某N●Kで夜8時(20時)からの
『かんさい特集』

トルコですよ~!


ありがとう、NH●!


こないだは『地球ドラマチック』でシュリーマンとトロイやってたし!
もともと
「あの時代って、アナトリアはヒッタイトが勃興してたはずだよな。
てことは、トロイアの右(右とか言うな)にはヒッタイトがいたんだよな。
色々トロイアも大変だったろうな~。
でもまあ、ヒッタイト人もどうせ印欧語族だもん、意外と言葉は通じてたのかも」
くらいには思ってましたが、
その番組で「トロイアの、『イーリアス』の時代のトロイアではないかと思われている層から
ヒッタイト語で書かれた遺物が出た=当時のトロイアがヒッタイトの支配下、もしくは影響下に
あったのではないかという推測が出てきた」などと
言われてて、やっぱりなーと思いました。

それにつけても、最近NHKばかりみてるなあ…
(ワンダーワンダーの猛禽類の回や、哺乳類の進化、恐竜の謎のドキュメンタリーも
ものすごい面白かった!)
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by mi-narai | 2010-09-28 22:12 | その他

『銀河の道虹の架け橋』 『ローマの祭』

大林太良著『銀河の道虹の架け橋』読了…。
長かったぜ…。
でも、面白かったー!

いやもう、世界の虹伝説にビックリですヨ!
普段虹なんて、「綺麗だな~」くらいにしか思ってなかったんですが(現代の日本人って大体そうですよね)
虹に対する印象って、世界的に見ると「不吉」な場合の方が多いんですね!!!
虹を見たら死ぬとか、悪い事が起きるとか、指差したら指が曲がるとか、腐れ落ちるとか、
千切れるとか。
虹はあの世への橋だとか。

後、虹が蛇で、水から出てきたり、天から首を伸ばして地上の水を飲んで、
空中で「うえ~」って吐いたら雨になるとか、

面白すぎだろお前ら!!(誰に向かって…)

勿論ヨーロッパの辺りでイリスについても書かれてたんだけど、
その他の伝説が強烈過ぎて大体忘れた。
でも、「イーリアス」では虹は橋であるという観念があったけど、
その後は虹=弓の表象も出てくる、という示唆はなるほどと思いました。
最後に、全体についてまとめてあって、
各伝承の分布について、どういう経緯で広がったのかの推測がなされてたんだけども
これが面白かったのです!
最後にちょろっと、太陽と月の話も載ってたんですが、
月息子が姉の太陽娘に懸想して近親相姦に及んで怒られる話には
ちょっと笑ってしまった。
(アポロンとアルテミスで考えちゃダメだめ!)


ローマの祭―夏と秋 (叢書・ウニベルシタス)

ジョルジュ デュメジル / 法政大学出版局

スコア:


ジョルジュ・デュメジル著『ローマの祭』読了。

ローマの祭暦に付いては、1年の前半部分はオウィディウスが『祭暦』に書いて残ってるんだけど
後半が分からん。
その後半部分を、色々残ってる資料をもとに、再現してみよう!
と、デュメジル先生が一念発起して書いた本です。
いや~、これがめっちゃおもろかってん!!
もともとローマの暦に興味があったってのもあるけども、
それより、デュメジル先生の推理がミステリー小説読んでるみたいで!

全体的な面白さは、読めば分かるので割愛して、以下、ところどころ特に心に残った点を箇条書きで。

・ギリシアのデメテルに当たるローマのケレス女神、
彼女が農作業(特に麦)の栽培の過程全てを守護する、という説明までは、これまでも聞いてて
知ってたことなんですが、
なんと、ローマには彼女を補佐する補助神たちも一緒にわんさか考えられていたらしい。
(でもって、ケレスの儀式で、「彼女を助ける神はこれこれ」、と補助神名を読み上げたらしい)。

まあ、ケレスはわからんでもない。


しかし、ギリシアのディオニュソスに当たる、ローマのリベルも負けず劣らず働き者ですヨ!!
葡萄酒による酩酊とか、そういった神がかった飲み物を司るという職能だけでなく!
葡萄酒つくりの全工程も、この神が見守り、手助け、成功を後押ししてくれてるらしい!!
(ケレスのように補助神群は持たないし、出来上がった葡萄酒はユピテルに捧げられたらしいけど)
もともと、ギリシアでもヘパイストスとかアテナは手工業や鍛冶業に携わってたし、
メルクリウスはローマで商業の振興に頑張ってるなとは思ってましたが、
今回知った農作業方面でのケレスとリベルの頑張りには頭が下がる思いが致しました。
見直したよー!


・『ローマの祭』後半部分。
ジョルジュはものすごいイキオイでマルス=農耕神説を否定してます。
わたしもなんかマルスは農耕神ではない気がするので概ねジョルジュの肩を持って読んでますが、
どっちでもいいと言ってしまえばそうなんですよね~。


・ホラティウスの書簡の一説が載ってて、不覚にも胸を衝かれてしまいました。
田舎にいるホラティウスが、町が好きで町で暮らす仲のいい友人のフスクスに宛てた手紙の一文

「わたしはこのことをウァクーナの荒れ果てた聖所の後ろで、君に語っていた。
君がここに共にいないのを除けば、後は幸せなのだが」


ウァクーナというのがどうも、一時的に居ない人を連れ戻してくれる女神みたいなんですよ。
つまり、ホラティウスは何重にもかけて、友を思ってるの!
なんか、こういう文章やらシチュエーションに弱いよなああああああ!!!
(『サファイアの書』の、絶体絶命の危機の中、数十年前に別れた親友に書き残した遺書の

友よ、君が恋しい。
友情が愛情の一つの形だとして、今ほどそれを実感した事はない。

の一文にも、やたら執着してしまったし。中二です)
あの人が今ここに居てくれたら!…と思える友達が居るというのは幸せな事ですヨ。
ホラティウスめ、羨ましい…!!

や、まあ、自分もどっちかというと人間関係には恵まれてる方だと思ってるんですけども。
それでもわたしの愛が相手に伝わってナイということもありうるしな。
精進しよう(何をだ)。


今は『近代大阪経済史』を読み中。


多読
『Five famous fairy tales』(レベル2)
グリムとアンデルセンとアラビアンナイトからちょっとづつ妖精譚。
昔に読みすぎて、忘れた。

『SAMURAI』(レベル2)
これは、上記のペンギンブックスとは違う出版社のもの。
レベル1で読んだ「ロビン・フッド」と同じ出版社のもので、
挿絵がいっぱいあるんだけども、
矢張りアレと一緒で、内容は簡単なのにわからない単語がいっぱいあって
読みづらい…
で、出版元がどこの国か見たらアメリカだった。

ちっ(心の中で舌打ち)

や、まあ侍が題材で、大体わが国の歴史を語っているので、
単語が分からなくても内容は大体わかるんですが。
(でも、英語が分からない人の立場がまるきり分かってない、というかそもそも分かる気がない感じなのです。
英語習得のための教材なんじゃないの?きちんと察しろとはいわんがその努力は見せてくれよ~)

後、挿絵が大分残念な仕様になってました。

(妹と二人で突っ込みながら大笑いしました。
ええと、左前、ですよ、着物…。
でもまあ、わたしも大分ギリシャの衣服には適当な自覚があるので、あんまり笑うと悪いかな)
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by mi-narai | 2010-09-26 12:40 | 2010年9月の読書

見た夢の話

昨日、

「仕事の合間の空き時間を利用して、数学の勉強をする」

という良く分からない夢を見ました。


何故今更数学…!!??
(※わたくし、根っからの文系人間でございますよ。。数学苦手)

しかしまあ昔はほんとに苦手だったんだけど夢の中ではそのわからん部分含めて
なんだか楽しかったんです。
最近はやぶさのニュースとか、ダークマターの番組とか見て、前からあった理系への憧れが
高まってんのかしら。
数学勉強したくなっちゃうじゃない(あかんて!わたしの余暇は他の娯楽でいっぱいいっぱいよ!)
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by mi-narai | 2010-09-26 12:27 | その他

雑記

またくそくだらん話をしてもいいでしょうか。
これというのもあのぶっとい本が読みおわらないから…(あとちょっとです)

某国擬人化マンガですが、

PSPゲーム化てマジか!?
(しかもアイ●ィアファクトリーかよ…。イマイチ期待できん…)

いやね、ふと各個人名ってなんだっけな、と気になってWikiったのですよ。
(昔のぺディアには載っておったんじゃ、今はのうなってしもうたが…)
結局個人名は分かんなかったんですが、ついでに各言語の同じネタ記事も見てみました。
ていっても中文と英語くらいしか内容を察する事のできるものはないんですけどね。
(中文は漢字だし、英語も察する程度は分かるから。
多読頑張ってるけど、まだネット文章すらすら読めるほど堪能ではないぞ!
それに、他言語はお手上げだし。言語能力超低目)

各国がどのように描かれているか詳細に説明してある英語と、
何故か「結婚」「同居」などの特殊用語の説明から入ってる中国語。
なんか、カラーが違って面白い(藁
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by mi-narai | 2010-09-23 13:47 | その他

雑記2

久々に最近の写真などさらしてみます。例によって碌な物撮ってません。

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以前行った名古屋城。でかかったっス。


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バームクーヘン屋で食ったパフェ。この年でパフェとかどんだけ。でもそれなりに美味かったっス。


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虹がでとった。当時は無邪気に綺麗だなあと思ってたけど、例のぶっとい本で世界のいろんな虹伝説を知ってしまった今となっては、当時の無邪気なわたしには戻れない…ッ!(虹は指差しちゃダメ!)


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夏の間だけ限定で出される、その界隈では有名な氷ぜんざい。美味いんだぜ!


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神戸に出たときに、
「そういえば、確か海軍操練所跡ってこの辺やったんとちゃうん」
「龍●伝放送中に行っとくか!」
ということで、日本史好きの友達と行ってきた操練所跡。
確かに港の近くではありますが、マジでこの錨しかない。
観光で神戸に行っても別にあえてここへ行く必要はないぞ!


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妹のスペイン土産の寄木細工。
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by mi-narai | 2010-09-20 21:40 | その他

雑記

あのぶっとい本が読み終わらないので感想も書けないという…
(今週末の返却期限までにあと2冊読まないといけないというのに…!)

それはさておき、「くるみや」さん。
昔からある老舗ケーキ屋で小さい頃は夏になると母にソフトクリームなど買ってもらったものですが、
北海道支店も人気があると聞いて、ちょっと嬉しくなったと。
そんだけ。
(しかし、関西と北海道て、どんな店舗展開…)
聞いた話ではシフォンケーキが人気らしいけども、
(地元の情報誌にはロールケーキが載っていたけども)
わたしはチーズケーキが好きだなあ。
一時期ケーキが昔ながらのレトロな外観過ぎて、
低迷してましたが、最近盛り返しました。
この辺りで生き残ろうと思うと大変だと思うけど頑張って欲しいケーキ屋さんです。

後、以前冗談で買った「フーケ」のザビエル生ケーキ、パン・デ・ロー
↓これ

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今になって色んなとこで類似生カステラが出初めてビックリでございますよ。
そんなめっちゃうまいもんでも無かった気が……
(自分の舌はあんまり信用ならんので、人様が美味しいというならそうなんかも…、
や、でもあれは食感がおもろいんと珍しいんがキモ、な気が…?)



で、なんでケーキ屋の話かというと、

今年もまたやっちまったからです…!!!


ああああ、すんません、K師匠~~~
(日記を私信に使うなというに)
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by mi-narai | 2010-09-20 21:31 | その他

雑記

さっき、某N◎Kのくろーずあっぷ現代で「ダークマターの謎へ迫れ」ちゃらなんちゃらいう番組を見たんですヨ。


面白かった…!!!!


おおお、このワクワク感をどこに表明したら…!!
と思って単純にここにメモってみました。あほだろ、わたし(ええあほです)。
いやね、以前から、ちょくちょく耳にするダークマターて単語、気にはなってたんですヨ。
で、今日満を持してテレビ見たわけですが、その番組で好奇心が全部満足したかというと、

アホい頭ではよう理解できんかった(ダメダメです)

それでも、まだ解明されてない宇宙の話とか聞くと、
子供みたいにハラハラドキドキしますよね~(誰に同意を求めているのか)。

なんか、わたしの中ではこのワクワク感、
神話を聞いてるときとさほど変わらないんですが、どうなんだろう。
だって、わたしたちの知ってる物質はこの宇宙の2割ほどに過ぎないんですヨ!
残りはいまだ感知できない謎の物質なんですよ!
だいたい、ビッグバンだって、この世界が今の形でこうある事だって不思議だよなあああ!!!!

結局、科学も神話も、世界をどう説明するかの問題なんじゃないかと思うんだけども
(しかしこんなざっくり書いたら真面目に科学をやってる人に申し訳ないなあ、スミマセン)
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by mi-narai | 2010-09-13 21:10 | その他

『異界が口を開けるとき』 『銀河の道虹の架け橋』

『よく分かる文化人類学』読了。
いろいろためになりましたが、8割方もう脳みそから抜けた気がする…(嗚呼)。
ものすごい読み応えのある本でした。
なかなか読み終わらんかった…


異界が口を開けるとき―来訪神のコスモロジー (関西大学東西学術研究所研究叢刊)

浜本 隆志 / 関西大学出版部

スコア:


浜本隆志編著『異界が口を開けるとき』読了。
関大だか関学の本。(今確認したら関大の方だった)。
図書館の新刊書のコーナーにあったので。いや~、幅色いっスね、この図書館!
各地の来訪神についての論文が集めてある本です。
来訪神といえば、正月、クリスマス、ハロウィーン。
そのあたりはまあ載ってるだろうと予想してましたが、
意外と予想以外の部分が楽しかった。
ハーメルンの笛吹き男伝説の、核となる史実に付加された伝説成分の詳細な解明とか、
フィリピンの日常とすれすれの異界とか
(人間の魂って、鶏と豚と人間の魂3つで一組になってて、
鶏と豚の部分がどこかへ行って帰ってこないと病気になって、
魂の人間部分が行方不明になると死んじゃうんだって!ちょっと面白い)
ワクワクしながら読みました。
クック船長は豊穣儀礼に巻き込まれて死ぬべくして死んだのでは、という推測も面白かったー!
とりあえず、まだ本を借りてるので、急いで次を読もうと思います。
次ィ!


銀河の道 虹の架け橋

大林 太良 / 小学館

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大林太良著『銀河の道虹の架け橋』読み始めました。
ぶっとい本。
こないだ読んだ北方民族の本が意外と面白かったのでそのつながりで図書館で探して借りてみました。
世界中の虹と銀河に関する神話を出来うる限り網羅し、地域ごとに特色をまとめてある本です。
ああ、大林先生が既にお亡くなりになったのが悔やまれる…
(どうも太陽と月などに付いても同じような本を著されるおつもりだったらしいので。
あれ?もう出てるんだっけ)

虹と銀河を一まとめにしたのは、どうも地域によっては、昼に虹として現れるものが
夜になると銀河になると考えられていて、表裏一体の関係にあるので、
これはまとめといた方が分かりやすかろう、という心だそうです。
先に虹の伝承、続いて銀河の伝承がまとめてあるんだけども、
まだ虹編の、南アメリカ部分までしか読み進んでませんが、
とりあえず、そこまで読みながら思った事メモ。

・虹ですが、どうも「オズの魔法使い」とか、メルヘンチックな「架け橋」のイメージが
強かったのですが、東洋では龍、西洋では弓にたとえられる事が多いらしい。
(確かに、日本では、月を弓にたとえる事はあっても虹にはその例えを用いない)

いや、ここまで読んでも「ふーん、あ、そう」としか思わなかったんだけど


虹⇒英語でrainbow⇒雨の弓


この説明には目から鱗が落ちました。
そうか!レイン+ボウか!

漢字の「虹」の字も言われてみれば虫偏だしな。(長虫=蛇の意味が含まれてるんだろう。
つまり、やっぱり龍なんだなあ…)

・銀河といえば、東洋では七夕伝説と一緒くたに語られる事が多いらしいのですが
中国では、女が簪で天を引き裂いて、その裂け目が銀河になる話が多いんだけど、
日本では、男が女を追う時に、瓜を割って、その瓜から水が溢れて銀河になる話が多いのだそうな。
うん、瓜の話、読んだ記憶がある。確かに。

・後、天上の銀河と、実際の川が繋がってるという感覚が面白いなと。これは中国の話。

・東南アジア辺りにも、裂けちゃった天を修復する話が出てくるんですが、
天を縫い縫いするの、なんかカワイイナ…などと思ってしまいました。

・東アジアが銀河を河(つまり、河が流れてるってことは銀河以外の部分は平原)としたのに対して
ポリネシアなんかでは、夜空は海なんだって!
それで、銀河を大きな魚に見立てる神話がちらほら見えるらしい。
確かに、小さい島で周り全部が海ばっかりだったら、銀河だって海の続きですよね~。
なんか想像してほのぼのしてしまいました。

・これが北方のアルタイやウラルあたりになると、
銀河は熊が獲物を狩った時のスキーの後だと言われてたりするから、これまたカワイイ。

・ウラル系の伝承で、足が6本の鹿なんかが出てきて、足が多い分走る速度が速いと思われてた
らしいので、北欧のスレイプニルあたりはこの辺の伝承から引いてきてんのかなあなどとも思ったり。

・テュルク系になると、鳥の道とか、霊のとおる道になるんだって。





多読

『Tales from Arabian Nights』(レベル2)
前に読んだのと趣が変えてあって、これはシャハリヤール王が奥さんに浮気された事がきっかけで
女性不審になったそもそもの初めから語り始めてあります。
抜粋的に挿入される小話も、笑い話的な短いものからロマンチックなものまであって
色々楽しかった。
後、「開けゴマ」が「Open,SESAME」になってたのには大笑いしました。(直訳やんかー!!)


『Persuasion』(レベル2)
ジェイン・オースティン原作の小説をものすごい縮めたもの。

…うん、ああいうしっとりした恋愛物は縮めると趣が台無し、ということがよく分かった。
まあ、あっさり言っちゃえば、すれ違ってた二人が最後まとまってハッピーエンド、ってだけの
話だもんなあ…
途中の心の機微が肝だというのを本当に実感しました。
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by mi-narai | 2010-09-06 17:28 | 2010年8月の読書

映画、他

冬が嫌いな私、暑い事は暑いけれども夏が終わってしまうのが寂しいのです…。
(9月いっぱいくらいは暑くてもいいよー)



◎ご当地ネタとくれば、●ギリスのメシマズ事情。

こないだ職場の人とランチに行ったときに聞いた言葉が衝撃的だったのでメモっておきます。
その方曰く

「イギリ○料理はどれもイマイチだったわねえ。
特にね、ある昼にスパゲッティが出たんだけど、それもあんまり美味しくなかったの。
ていうか、どうしてスパゲッティをこれほど不味く調理できるのか
分からなかったわ~~!!!
(机につっぷし)」

ある意味凄いな、イギイギ…


ところで、メシマズは英米両国だけかと思ってたんですが、
先日、イベリア半島の某国に旅行に行って帰ってきた妹に、
「御飯、どやった?」と尋ねたところ、返された答えは


「うん…なんというか、…イマイチやった…(複雑な表情で)」


「ス●イン、お前もか」
「全くやで」


映画
『魔法使いの弟子』
例の、アホ映画友達とまたも行ってまいりました!

マーリンの弟子3人の壮大な三角関係に巻き込まれる、物理オタクのヘナチョコ大学生の話。
しかしこのヘナチョコ君もなんか妙に勘違いして間違った方向にハッスルしちゃうので
なんというか、


君ら、いい師弟だよ!


と…。
今回も、わたしと友達は随分楽しみましたとも!
あんまりアホ過ぎたら過ぎたで見終わってからツッコミネタが沢山あって
それはそれで飽きません。

ちなみにわたしは、振られた方のオジサンのほうが顔が好みでした。


『Promise of music』
これは、音楽好きの父が買ってきたDVD。
面白いテレビ番組がない時に「一緒に見よう」と誘われたので、付き合ってやりました。

や、これは良かったっス。

南米のベネズエラで、音楽と福祉を融合させたプロジェクトを何十年か前にはじめたらしいんですが、
そのプロジェクトで育った楽団の、ドキュメンタリー90分。
ものすごい貧しい家庭の子でも、楽器を貸してもらったり交通費も立て替えてもらったりして
わけ隔てなく音楽ができるのです!
大事なのは、音楽に対する情熱だけ!

もともと、団体で演奏する形態の音楽に思い入れがあるので
(だって、誰か一人だけが上手でも全然だめなんですよ?
皆が上手であればあるほど、完成されて美しい音楽が出来上がるんですよ!)
あの、団員全員が共有する真摯さとか熱とかにいちいち揺り動かされてしまいました。

でもって、プロジェクトにも感動したけども、
本気で努力してる人々を目の当たりにして身につまされもしました。
(わたし、あんなに本気でがんばった事、あんまりないよなあ…。)
とりあえず、やる気だけはもらえた気がします!
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by mi-narai | 2010-09-01 22:23 | その他