<< 岩●ラブ! 『日本人はなぜキツネにだまされ... >>

『ロロ・キドゥルの箱』 『㈱魔法製作所 おせっかいなゴッドマザー』

この日曜、京都の国際マンガミュージアムというところで開催している
『少女マンガパワー』展を見に行ってきました。
こんな酔狂に付き合ってくれた中村師匠、どうもありがとうございます!
初期の頃の少女マンガかも、母方の叔母の影響でかなりの確立で知ってるんですが
お目当てはそこではなく、よしながふみさんと今市子さんの原画でした。

今市子先生のカラーのなんと美しいことよ…

(さすがに原稿展示は『百鬼夜行抄』のみでBL関係はなかったけど)


しかしこんなミュージアムが京都に出来ているということがビックリ。
日本文化なら古いものから新しいものまで取り揃えますよ!
…という京都府の意気込みに感嘆いたしました。
大人500円の入館料で一日館内に納められた膨大なマンガ読み放題なので
暇なときに行くにはいいかも。

ついでにお茶に「都路理」に寄ったんですが、
相変わらずスゴイ込み具合ですね、あの店は…。


ロロ・キドゥルの箱―ジャワの性・神話・政治
中島 成久 / / 風響社
スコア選択: ★★★★



中島 成久著『ロロ・キドゥルの箱―ジャワの性・神話・政治』読み始めました。
時々思い出したように東南アジアの歴史とか神話って読みたくなりません?
そういうわけで、手にとってみたこの本。
神話そのものでなく、神話と政治の関係といった歴史・政治史も色濃く反映した本でした。
コレはこれで面白い。

ロロ・キドゥルって、ジャワの南の海に住む美貌の女神なんですって。
その女神が王権と結びついて今でも信じられてるあたり、
さすがに周囲を海に囲まれてる国だけあるなあ、と妙に感心しました。
同じく周囲が海の日本はそうでもない気がするんですが…
(どうなんでしょう。わたしが知らないだけで、実は日本でも海神信仰は
盛んなのかしら…。住吉くらいしか知らんなあ)
後、ジャワ語の語感が素敵です。
まだまだ序盤なので楽しみに続きを読みます。



おせっかいなゴッドマザー (創元推理文庫 F ス 5-3 (株)魔法製作所)
シャンナ・スウェンドソン / / 東京創元社
スコア選択: ★★★★



シャンナ・スウェンドソン著『㈱魔法製作所 おせっかいなゴッドマザー』
創元推理文庫から出てるロマンティックファンタジーの第3弾。
ファンタジーの振りをしてますが、どちらかというとロマンス寄りだと思います。
友人に「今回ロッドにもいい人が現れる予感☆」という情報を聞き、
居ても立ってもいられなくなって読み始めてしまいました。
(※ロッドは、主人公ケイティの片思いの相手の幼馴染。
あんまりハンサムじゃないんだけど、いい人なんだ!)
まだ序盤なんですが、前の巻でようやくオーウェンと両思いになれた主人公ケイティ、
今度はクリスマスに彼の家に行くことになって大慌て。
(やっぱりアメリカでも相手のご両親に会うのは一大イベントなのですね。)
これまたまだまだ序盤なので、早くロッドが出てこないかなーと期待しつつ
読み進みたいと思います。
[PR]
by mi-narai | 2008-08-25 22:01 | 2008年8月の読書
<< 岩●ラブ! 『日本人はなぜキツネにだまされ... >>