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『神話・伝説の成立とその展開の比較研究』、他

神話・伝説の成立とその展開の比較研究
/ 高志書院
ISBN : 4906641644
スコア選択: ※※※



鈴木佳秀編『神話・伝説の成立とその展開の比較研究』読み始めました。
最初は聖書におけるカリスマ的指導者、と思われるモーゼについて。
モーゼのエピソードはざっと通り一遍しか知りませんでしたが、実はモーゼって
聖書の中で何度もダメ出しされてたのね…。
そんでもって、ちょっと前に読んだロマンス小説(確か11冊目)で
「エルサレムで発掘された古代の神殿にはヤハウェの祭壇の隣に女神の祭壇跡が発見された」
てな記述があったのを思い出しました。

次、アリストテレスの『アテナイ人の国政』において、
そこから史実を汲み取ろうとする場合にいかにして作者の創作や意図的でないにしろ事実を
曲げている部分を処理するか、というものすごいド・マイナーな主題について読んでます。
返却日来週です、頑張れ私!


次のホメーロスにおける神々と人間の違いがどうとかいう論文をさらっと読み飛ばし、
さらに次の楽しそうな「叙事詩ベオウルフと日本の妖怪」という論文を読んでいるところで
時間が切れました。返却した。



パトリック・オブライアン著
『新鋭艦長、戦乱の海へ―英国海軍の雄ジャック・オーブリー (下)』読了。
まあ、一度読んだことがあるので、最後のオチは心安らかに読めました。
ジャックの航海はまだまだ続きますよ~


ロマンス小説13冊目
これまたペラい本だったので、日曜トイレにこもってるときにほぼ読破。


ロマンス小説14冊目
これも古本屋で買った200円の本だったんだけど(ていうか、ロマンス小説はほぼ古本屋)
これが思ったより面白かったのです!
前にも一回似たようなの読んだけど、これもまた逆マイ・フェア・レディものでした。
時代はナポ公が失脚したくらいの英国海軍全盛期のころ、
ヒーローがなんと陸軍ライフル連隊あがりの軍曹でさ!(負傷して退役した)

陸軍ときたら!

アーサー・ウェルズリー将軍(=ウェリントンのことです)!!

ライフル旅団!!!(グリーンジャケット)

シャープ!!!!

(スミマセン、ワタクシ、この頃の英国は陸軍も海軍も美味しくいただけてしまうのです)
その上、今回は、ロマンス小説にごろごろしているえらそげで傲慢でわからずやでフェロモンダダ漏れの軽くむかつくヒーローでなく,ものすごい察しがいい上にお茶目で分をわきまえてるいい感じに男臭いおっさんが相手役だったので非常に楽しく読めました。
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by mi-narai | 2008-07-07 22:34 | 2008年7月の読書
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