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こないだ職場近くの酒屋で見つけた変な酒。
![]() 思わず即買いしてしまいました。いちごにごり酒 これが、意外にも美味しかったんですヨ… (なかなか混ざらないクセに微炭酸なもんだから、空けた瞬間噴出しかけましたが) やるな、香川県… ギリシア悲劇全集の5巻のメモをたらたら書き終わらないうちに 6巻読み終わってしまいました… もう節分も過ぎちゃいましたよ!!! 別に誰がこの読書日記を楽しみにしてるわけじゃないんだけど わたしが忘れちゃうのよ…!!!!! 今は息抜きに丹下先生の『ギリシア悲劇ノート』とモンゴメリの『青い城』と『トルコ語のしくみ』を 並行して読んでます。 次こそは5巻のメモを、アップする…!!(決意) (そんなたいした感想があるわけでもないのになんでこんな手間取ってるんだろう…) Tags:酒
ものごっつい個人的な呟きで恐縮ですが、そろそろちちの話題を下げねば!
今日は朝からコツコツとキャラクターシートをエクセルで作成して、個別に数値を打ち込んでいたのですが、 気が付けば外が真っ暗に!!!! でも超楽しかった~ 後でCさんに問答無用で送りつける予定ですムッフゥー!
どうっでもいい話ですが
ある日職場の友人と雑談中こんな話題が出ました。 「東の方では胸の事を『おっぱい』て言うけど、西の方は『ちち』て言うよな」 (ええ年した乙女がなんちゅう会話じゃ…) 自分ではそもそも日常会話にどの単語も頻出しないためどれを多く使うという実感もなかったのですが まあ、改めて考えてみるとそうかもなあ…。 胸、おっぱい、などというのが若干気恥ずかしい時などにチャカしてちち言うかも。 で、大阪府民らしい管理人さんのとあるサイトで、 爆乳を「むだちち」、貧乳を「あわれちち」と呼んでるのを思い出したのです。 うまいこと言うよなあ… そんだけ!
え!?ひょっとしてこれ年明けて一発目の読書メモ!?
先日の『「ニッポン社会」入門』に引き続き、同じ著者コリン・ジョイス氏の 『「アメリカ社会」入門』読みました。一日で読み終わる。 これまた息抜きに。 こちらは『ニッポン社会』の方と違って、自国のことが出てこないのでずいぶん気楽に読みました! 前回「なんでこの人、日本の事こんなに良く言うんだろう」と少々胡散臭く思ったワタクシですが 今回、この本がアメリカで無く日本で出版されるからか、 はたまた他でもないアメリカ人についてイギリス人が語るからか前作よりだいぶ辛口でした。 なんにつけ「イギリスじゃこうじゃない」「全くアメリカ人は…」的な苦笑が文章の後ろに透けて見え、 すごーく面白かった!! あまりにニヤニヤしすぎて、うっかりその時のワタシを覗きこんだ妹に 「お姉ちゃん、キモいで…」 と冷たい目で言い放たれたほど。 自国意識を前面に押し出した感じが鼻につくっちゃつくのですが 地方に住んでいるものとしてそんなところが妙に親近感を覚えるというか… (お国自慢って、特にこちらを相手が歯牙にもかけてない時に したくなるんですよね~!分かる分かる!) 特にイギリス英語とアメリカ英語のくだりは可笑しかったですよ。 次、『ギリシア悲劇全集5』がずーっとここ1月ばかり借りられっぱなしなので (早く返せよー!) その間のつなぎとして、上の流れで息抜き用の軽い本その2、 内田樹の『日本辺境論』を読み始めました。 こないだ「坂の上の雲」を見ていて「日本は辺境だよな~」、と思ったので そんな内容が描いてあればいいなと期待して。 そんな内容が書いてありました!! 古来西洋思想に毒された人々には日本にはオリジナリティが無いとか 真似してばっかりだとか言われてきましたが、著者の 「日本は外来の思想を受けて変化するが、その変化の仕方は変化しない」 という指摘にはおお、と思いました。 とはいえ、この人と中沢しんいち、面白いけどどうもわたしの中で胡散臭いイメージが 抜けないツートップ。あまり言っている事を丸呑みにする気はないのですが…。 (でも、興味本位で読む分にはものすごく面白い) まだ半分くらいなので続きもニヤニヤしながらよみます! 数日後、読了。 当初思ってたより3割増くらいで面白かった…なんだか敗北感。 この人、ちょっと書き方がくどいんですが(強調したい事や批判されそうな箇所をあらかじめ なんども補強する傾向が)、それでも「これが良いor悪い」じゃなくて 日本の辺境性に根ざす特徴をそのまま認識して、その上でこの特性を活かして 乗り切ろうじゃないかと。その姿勢は良かった。大変共感しました。 生まれて●十年、自分を主役だと思ったこと一度もありませんもの、 なんだか最近脇役でいることが楽しいワタクシ、その自分が辺境に住んでいるというのは なかなか胸躍ることでございますよ。 辺境感にすっかりなじんどるというか。 (自分を主役だと思える人には物足りないのかもしれませんが) 『ギリシア悲劇全集5』 ここからエウリピデスに突入。 これまで読んだ数々の解説のせいで、エウリピデス先生の著作に対して 緊張していたワタクシでしたが(3大詩人の中で一番現代文学に近そうな気がするんだもん。 純文学を解する感受性と知性がわたしにはないのです…) 今のところ、思ったよりあっさり読み進んでます。 あれ?これも、普通に面白いぞ…?(詳細は次回!) 今期の大河ドラマ『龍馬伝』 なかなか面白いですね^^! ふくやま竜馬は見る前はどうかと思っていたのですが、 まあ、あれはあれで、という気になってきた。 (つまぶきよりよっぽどm…げふげふ) 後、特にOPが好きです! 昨日、紀の国テレビで作成されたらしい、和歌山県最南端串本町でのエルトゥールル号 引き上げドキュメントをやっているのを見ました。 エルトゥールル号の悲劇の事も、トルコ航空がイラン・イラク戦争のときに 日本人を助けてくれた事も、トルコ好きとして当然知っていましたが、 今回改めて再確認してありがたいこっちゃなあという思いがこみ上げてきました。 詳しくはここをウィキって見てくれ! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E8%88%AA%E7%A9%BA なんというか、今のところものすごい幸せな誤解の上に成り立ってるよなあ… (たまにはこんな両国関係もあってもいいじゃない) 本屋で衝動買いしました。 購入したのは下記の3冊。 後悔はしてない。 特に最後の1冊、ローマの建築技師(浴場限定)が現代日本にタイムスリップ!? というとんでも設定で、またこの主人公のローマ人がクソ真面目でおかしかったー! 毎回”平たい顔族”(=日本人)の風呂技術にローマ人としての誇りを打ちのめされながら 何だかんだ言って技術を会得して応用しちゃうんだから逞しいっちゃ逞しいよな! 『天空の世界神話』篠田先生編。 ギリシア悲劇の2巻と一緒に借りてて、2巻に手間取ったせいで 2日ほどで読み通さなくてはならなくなり、結局最後のあたりは読めなかった残念な一冊。 リベンジを心に誓う。 とりあえず、読んで心に残った事をメモっておきます。 冒頭の、世界神話樹立への理念、的なものには大変興味を持ちました。 タイトルが『天空の世界神話』なので、てっきり世界の神話の中から 天空関連のものを集めてきたものかと思ってたんですが、 明けてみるとその予想を裏切る内容で。 ここ最近、人類学やら科学やらの進歩で、人類がアフリカからどのように世界中に 分布していったのかがおおまかに分かるようになったらしいのですが その新たに分かった仮説を元に、人類がもともとなんらかの神話を持っていたとして 分岐する前の形はどのようなものだったのか考察しよう、というもの。 比較言語学でいうなら祖語の構築っスよ!!! 一体もともとどういう形で、どういう過程を経てこうなったのか、という 「間の流れ」がものっすごい気になる性分のワタクシ、非常に燃えました!! (ちなみに妹にそのことを興奮気味に話すと 「わたし、途中のソノヘンは別に興味ないからそこまで燃えへん」 とバッサリ切られてしまいました。お姉ちゃん、寂しい…) いやまあ、理念はそうでも、本の内容はそれぞれの著者の専門分野における 論文集なんですけども。 途中、興味の薄い分野の論文などは、正直時間も無かったし読み飛ばしたせいで あまり覚えてません。 ぼんやり覚えているのは、 ・北東アジアのあたりのオオワタリガラス、クイキニャークの神話。 ブログの方でもチラッと書いたので二度は書きませんが、 たいへんにときめいた事を告白します。 一家で天空に移り住む際に、息子が移動中振り返ったからそりから落ちてしまい、 落ちる息子のお供にしようとトナカイも切り離した話とか。好きです。 (助けはしないんだ…) 興味が出てググってみたら、オオワタリガラス、写真家の星野さんの本で有名なんですね。 火が人間に与えられた話で、自分で運ばずに他の鳥に運ばせて、挙句その鳥が 丸焦げになったエピソードとか(ひでえ)、しかも人間に恩恵を与えてやろうと意図は まったくなく、たんにおもしろそうだったからそうした、という経緯とか、 非常にトリックスターっぽくて、見習いのハートを鷲掴みでした。 ・ワークワーク 確かアラビアンナイト関連の論文だったと思うんですが、 ワークワークという理想郷が実は日本の事なのではないか?と書いてあったんです。 「ワークワーク」といえば藤リューのマンガでしか知らなかったのですが ①原典はアラビアンナイトだったのか ②しかも、そのモデルは日本かもしれないのか の2点にびっくりしました。 『「ニッポン社会」入門』コリン・ジョイス著、読了。 固い本の合間の息抜きに。 14年日本に住んでいた英国人記者の目から見た日本。 とにかく欧米人には批判されがちなイメージしかなかったのですが、この本は概ね好意的でした。 曰く、日本人は親切で、がまん強く、礼儀正しい。 それで、最初は単純に喜んでたんですが 後から、「いや、これは何かの間違いに違いない。きっと心の底では馬鹿にしているのだ」 などと勘ぐってしまうのは日本人の、というよりワタクシ個人のいけないクセです。 とりあえず、何故に著者がこんなに好意的に書いているのかその理由を考えてみた。(暇だな) 一番大きな理由としては、これが日本で出版される本であり、当然否定的なことばかり 書いていては売れない、というものだろうけども、その他 ・作中で日本人に親切にしてもらった話がたくさん出てくるが、 それは作者がイギリス人だから、日本人もそこそこ親切に接したんじゃなかろうか。 →中東やアジアの人なら?日本人は同じくらい親切なのだろうか?? このあたり色々事情が複雑でなんか考えているとモヤモヤします。 若干西洋に夢を見がちな自分も含め、反省させられた… (西洋に限らず他の国々にも色々夢は見てますが) ・作中で日本人に親切にしてもらった話がたくさん出てくるが その程度の事でそこまで感激する、という事は、裏返せば イギリス人のマナーが日本人よりもっと悪いということ…なのでは…?? (イギリスの人、ごめんなさい!) などと思ってしまいました。 →もっと親切で人懐こい国の人が日本に来たら、冷たくて不親切な人々と映るのかも。 いや、勿論作者は大部謙遜というか、ブラックユーモアで 自国を悪く書いてるとこもあるんでしょうが。 それでも、確かに自分の事に限っていえば、イギリス人にはだいぶ夢見てる自覚があるので 実像はもっと等身大なのかも、と思ったのですヨ。 ちなみに、イギリス人が欧米ではものすごい迷惑がられてる話も載ってました。 (方々観光に行った先で酔っ払っては迷惑をかけるから) …某国擬人化サイトを思い出して笑ってしまいました。 『ギリシア悲劇全集3』読了。 この巻からソポクレスに突入です。うわーい!嬉しいな! この一冊には、テーバイ話がまとまって載ってます。 「オイディプス王」と「コロノスのオイディプス」と「アンティゴネー」の3本立て。 しかし、これまた昔に読み終わりすぎて記憶が若干朧っス…。 読書メモはほんと溜めるもんじゃないですね~… とりあえず、あとがきかどこかで 「往時の三島由紀夫が呉先生の授業にこっそり紛れ込んで聴講してた」てな記述を見て おのれみしま~~~~うらやまじい~ …と思った事は強烈に覚えてます。 『オイディプス王』 話の筋知ってても、やっぱり読んでてはらはらするしものすごい面白かった!! いや寧ろこれは話の筋を知ってるからこそハラハラするのでは!! 読者(当時は聴衆)はオイディプスが全ての元凶だと知ってるからこそ オイディプスの突き進む先には破滅しかないと予測できてドキドキするんすヨ! オイディプスを突き動かしたのは知への情熱だとか、いろんな解説には よくそんな風に書かれてますが なんか、オイディプスを事件の解明へと突き動かした要因の内訳には不安も あったんじゃないかと、今回読みながら思ってしまいました。 オイディプスは自分が犯人じゃないと確認したかったんスよ。 その裏にはひょっとしたら全ての元凶は自分かもしれないという予感が当然あって だからこそ、きっぱり自分じゃないと納得して安心したかったのに そうしようとする努力がことごとく裏目に出てどんどん自分の容疑が濃くなっていくという皮肉…。 (挙句、一足先に真相を察したイオカステは首をつってしまう) 解説好きのわたくし、色々解説読んでソポクレスの悲劇は、 状況は悲劇的で、不可避であり、人間の力ではどうしても避けきれないものなのだけど 最後にその状況下でどう行動するかは人間が選べる唯一のものだという ところに作者の意図がある、というふうに勝手に解釈してたんですが、 今回もう一度本文の方読んで、悲劇的状況は避けられないものなんだけど、 その状況を作っているのは登場人物たちの性格的なものも多分にあって、 状況と一体化して悲劇を推し進める要因になっている。 しかし、その悲劇的状況を作ってしまう人物造詣もまた悲劇の輝きの要素というか 料理でいうところの旨み成分の一部というか、 ああ、うまく表現できません。 『イーリアス』はアキレウスの怒りが主題で、 アキレウスがあそこまで激烈でなけりゃ悲劇は起きなかったんだけど、 あの個性だからこそ『イーリアス』は面白くて美しい、 あの個性が無ければ成り立たない。 …というのと、似たような何かを感じました。 ソポクレスのオイディプスはアレでなきゃならんのだッ! …ところで、アキレウスを引き合いにだしといてアレですが オイディプスもだいぶ激烈ですよね~! でもって、アンティゴネーはものすごい父親似(笑)。 多分ラーイオスから代々気短な家系だったんだな…(勝手に妄想) 「オイディプス王」で随分行をさいちゃったので、残りは簡潔に。 「コロノスのオイディプス」 アテナイ万歳! …という感じの話の流れっスね。 「アンティゴネー」 最初は普通に話の筋を追いつつ読んでたんですが、 やっぱり、段々クレオンが気の毒になってきました…… 今回読み直すまですっかり忘れてたけど、クレオンてば、最後に心を変えて、 アンティゴネーを閉じ込めた場所から出してやるよう命じるじゃない、 なのに、時既に遅し! 畳み掛けるように知らされる悲報の数々!! …という展開がもう居たたまれない… (悲劇としては正しいんですが) しかしこれまたどちらが正しいとも判じづらい主張のぶつかり合いで、 その上でソポクレスはどう考えてたんだろうとか、 残ってる他の悲劇と比べてどうなんだろうとか、 考えてるとよくわかんなくなってしまいました。 真面目な本を読んでる裏でロマンス小説も何冊か読んだんですが、 そのうちの一冊で「ミネソタ・ナイス」について書いてあってふーんと思いました。 ミネソタ州って、北欧からの移民が多くて、北欧っぽい習俗が強い土地なんですってね。 で、親切で人当たりのいい州民性から「ミネソタ・ナイス」などと呼ばわれるらしい。 リチャード・ボンドの「リア王」見に行きました。誘われたので。 話の筋は「トロイ戦争は起こらないだろう」の方が好きですが 絶対演出とか演じ方とかはこっちの「リア王」の方が良かった! ものっそい暗くて、メッセージ性の強さが鼻につく感じでしたが その分見ごたえはもりもりあった劇でした(あまり2度見ようとは思わないけど) 今年の読書分は今年中にアップ出来て良かった…(おせちの合間をぬって更新してますぜ!)
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